Booster 7が軌道発射台へ、新たな組立棟、発射塔の建設進む

日本時間31日にロールアウトしたBooster 7はすぐにクレーンに接続され、2日には軌道発射台に設置されました。

Booster 7が軌道発射台に設置される

StarshipやSuperHeavyの開発は主にテキサス州ボカチカにて行われています。

31日に組立棟から発射場へロールアウトしたSuper Heavyプロトタイプ「Booster 7」はクレーンに接続され、2日には軌道発射台に設置されました。

吊り上げられたBooster 7。グリッドフィンやエンジンはまだ取り付けられていない。

発射台の設置する際、発射塔のキャッチアーム「chopsticks」は使われず、通常のクレーンが使用されました。

Wide Bayにブリッジクレーンが取り付けられる

ボカチカにある組立施設では新たな組立棟「Wide Bay」の建設が進んでいます。

Wide Bayは現在StarshipやSuperHeavyの組立に使われているHigh Bayよりもさらに大型の組立棟になります。

3日に投稿されたNASASpaceflighの最新動画では、このWide Bayに初めてブリッジクレーンが取り付けられる様子が確認できます。

このブリッジクレーンを使用して組立棟内部で機体のセクションを吊り上げ、スタッキング(積み上げ)が行われるようです。

フロリダで発射塔の建設進む

ケネディ宇宙センター内にある39A発射台 (LC-39A)は現在SpaceXが運用中であり、Falcon 9やFalcon Heavyの打ち上げに使用されています。

LC-39AではStarship/Super Heavyの打ち上げも予定されており、すでに専用の発射塔の建設が始まっています。

上のツイート1枚目の画像では発射塔基礎の様子が確認できます。現在は鉄筋を組んでいる段階のようです。

3枚目は実際に発射塔の一部になるタワーセクションです。

このようにセクションごとに組み立てられた後、積み上げるようにして建設されます。

現在はセクション2つ分まで完成しているようです。

組立施設でRaptor 2が確認される

30日には初めて新型エンジンRaptor 2が組立施設に搬入されました。

少なくとも3基のRaptor 2が組立施設へと運び込まれたようです。

記事を作成する際に参考にしたサイト・動画はこちらです。

SpaceX Starship Booster 7 at Launch Site for Testing, SLS Wet Dress Rehearsal, Mark Vande Hei Return | Marcus House

https://youtu.be/jyYhZUkxRAo

Super Heavy Booster 7 Installed on the Orbital Launch Mount | SpaceX Boca Chica | NASASpacefligh

https://youtu.be/6yza_HdPQj4

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