スペースX、スターシップ/スーパーヘビー発射塔のアーム動作テストを実施

スペースXは現在開発を行っている次世代ロケット「Starship/SuperHeavy」の発射塔のアーム動作テストを実施しました。

発射塔

発射塔はアメリカテキサス州ボカチカにあるスペースXの発射場に建設されています。

この発射塔はスターシップへの燃料や電源の供給、乗客の乗り降りに使われるだけでなく、帰還してきたスターシップやスーパーヘビーをキャッチする役割もあります。

発射塔にはスターシップ用QDアームとChopsticksと呼ばれるキャッチアームが取り付けられています。

QDアームはスターシップに燃料や電源などを供給し、 Chopsticksは帰還してきたスターシップやスーパーヘビーをキャッチします。

現在の発射場の様子。右から順に発射塔、Ship 20、Booster 4、Booster 3

Chopsticks動作テスト

現地時間2日午後10時30分(日本時間3日午後1時30分)ごろ、 Chopsticks動作テストが行われました。

Chopsticksが上下方向に動くのはこれが初めてです。

Chopsticksは約5フィート(=約1.5メートル)上昇し、その後下降したということです。

発射塔の3つの柱にはレールが取り付けられており、 Chopsticksはこのレールで発射塔を垂直方向に移動することが出来ます。

これまではレール上に足場が取り付けられていたため上部へ移動することはできませんでしたが、現在足場の取り外し作業が行われており、近いうちにChopsticksが発射塔の上部へ移動する様子を見ることが出来るかもしれません。

QDアームも動作テスト実施

同じ日にQDアームの動作テストも行われました。

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