Starship S20、クレーン取り付け部分がヒートシールドで覆われる

スペースXのCEOであるイーロン・マスク氏は、ツイッターで同社の次世代宇宙船「スターシップ」の初めての軌道飛行試験を2022年1月以降に行う予定であることを明かしています。成功すればスターシップが初めて宇宙空間を飛行することになります。

この試験で使用される機体が「Starship S20(Ship 20)」。すでに機体はほとんど完成していて、実際にエンジンを燃焼させる静的燃焼試験なども行われています。

Ship 20は大気圏再突入を試みるため、片面には機体を熱から守るためのヒートシールドが取り付けられていますが、クレーンで吊り上げるためのクレーン取り付けポイントにはこれまでヒートシールドが取り付けられていませんでした。

こちらが以前のShip 20の様子。ノーズコーン上部にクレーン取り付けポイントがあり、ステンレスがむき出しの状態になっています。

しかし、 ついにこのクレーン取り付けポイントにヒートシールドが取り付けられたことが、今日YouTubeチャンネル「NASASpaceflight」に投稿された動画によって明らかになりました。

取り付けポイントはヒートシールドに完全に覆われ、他の場所とほとんど変わらない状態になっています。

気になるのはこの状態でどのようにして機体を移動させるのかということです。

今まで機体はクレーンを使って移動させていましたが、新しいやり方を見ることが出来るかもしれません。

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