スターシップ軌道飛行試験に向け急ピッチで開発進む、タワーセクションと貯水タンクが同時に移動

テキサス州ボカチカでは現在、スペースの次世代宇宙船であるスターシップの開発が行われています。

現在は初の軌道飛行試験に向け、発射台やタワーの組み立て、タンクの製造、設置が進んでいます。

タワーついてはこちらの記事をご覧ください。

タワーはスターシップへの乗員の乗り込み、帰還したスーパーヘビーブースターの回収などに使われる予定です。

スターシップやスーパーヘビー、タンクなどの組み立てを行う組み立て施設と試験や打ち上げを行う発射場は4kmほど離れており、組み立てられたものは30分ほどかけて発射場へ運ばれます。

タワーセクションと貯水タンクが同時に移動

日本時間2021年6月9日午後10時半ごろ、組み立て施設で組み立てられた4つ目のタワーセクションと発射台に水を供給するための貯水タンクが同時に発射場に運ばれました。

これまで機体やタワーセクション、タンクが二つ同時に運ばれたことはありませんでした。

移動に使用される道路はスペースXのものではないので限られた閉鎖時間内に移動させる必要があります。

今後組み立て施設での製造スピードが速まればこのような光景を日常的に見ることができるようになるのではないでしょうか。

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