スターシップ S20、3回目の燃焼試験は直前で中止

日本時間12月2日未明、テキサス州にあるSpaceXの施設でStarship S20の3回目の静的燃焼試験の為準備が進められていましたが、直前でキャンセルされました。

SpaceXは現在、次世代宇宙船「Starship」初の軌道飛行試験に向け、この飛行試験で使用されるStarshipのプロトタイプ「Starship S20(Ship 20)」のテストを行っています。

機体を発射台に固定しエンジンを燃焼させる静的燃焼試験はこれまで2度実施され、2回目では初めて6基すべてのエンジンが使われました。

↑Ship 20の2回目の静的燃焼試験の様子

日本時間12月2日未明には、3回目の静的燃焼試験を行うため周辺の道路は閉鎖され、静的燃焼試験の手順は燃焼直前まで進められました。

試験10分前のサイレンも鳴らされますが……

静的燃焼試験は直前で中止。再試行もなく、この日静的燃焼試験は行われませんでした。

Booster 2.1テストタンクは極低温試験を実施

同じ時間帯にSuperHeavyのテストタンクである Booster 2.1 の極低温試験が行われました。

極低温試験はタンクへ燃料の代わりに液体窒素を充填し、タンクの耐圧性をを確認する試験です。

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