スペースX、Ship 20の4回目の静的燃焼試験を実施

スペースXは30日(日本時間)、次世代宇宙船スターシップのプロトタイプ「Ship 20」の4回目の静的燃焼試験を実施しました。

Ship 20

Ship 20(Starship S20)はスペースXが開発中の次世代宇宙船「スターシップ」のプロトタイプです。

2022年3月以降に打ち上げが予定されており、成功すればスターシップとして初めて宇宙空間に到達することになります。

4回目の静的燃焼試験を実施

スペースXは2021年12月30日、Ship 20の静的燃焼試験を実施しました。

静的燃焼試験は、機体を発射台に固定し実際にエンジンを燃焼させる試験です。

Ship 20はこれまでに3回静的燃焼試験が行われており、今回で4回目となります。

現地時間29日午前10時、隣接する道路が閉鎖されます。その約40分後にはフラップテストを実施。

午前11時45分ごろ、試験10分前を知らせるサイレンが鳴ります。

午後0時5分ごろ、静的燃焼試験が実施されました。

機体に貼られている耐熱タイルが衝撃で剥がれ落ちています。

その後、再び静的燃焼試験を行う準備が進められていましたが、直前で中止されこの日の試験は一回のみとなりました。

Ship 20の打ち上げは2022年3月以降に

FAA(アメリカ連邦航空局)の環境レビューの遅れにより、Ship 20の打ち上げは来年3月以降に行われることがほぼ確実となっています。

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