Pad Bから油圧装置が取り外される、Ship 20の耐圧試験はなし?

スペースXは自社で開発している次世代宇宙船、Starshipの初めての軌道飛行試験に向けて準備を進めています。

軌道飛行試験の詳細についてはこちらをご覧ください。

軌道飛行試験に使われる機体はStarship 20とSuper Heavy Booster 4です。

Ship 20とBooster 4は現在組立施設にて配線・配管の仕上げが行われていますが、イーロンマスクのツイートにより現地時間月曜日に発射場へ再びロールアウトし、軌道発射台に設置されることが明らかになりました。

Pad Bから油圧装置が取り外される

これまでのプロトタイプでは、発射台に油圧装置を取り付けその上にエンジンが取り付けられていない機体を設置し、油圧装置で機体に圧をかけてエンジンの推力を再現する耐圧試験が行われてきました。

Starship SN9、SN11の打ち上げなどに使用された発射台「Pad B」には油圧装置が取り付けられており、Ship 20の耐圧試験が行われるものと思われていましたが、油圧装置は13日にPad Bから取り外されてしまいました。

耐圧試験は省略?

油圧装置が取り外されたのは計画に変更があったためかもしれません。

現在は軌道飛行試験に向けて急ピッチで準備が進められており、飛行試験をできるだけ早く行うために必要性の低い試験は省略されている可能性があります。

ソース:Twitter(Michael Baylor@nextspaceflight)

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